2025年8月21日、中国のDajin Heavy Industry(大金重工)は、ドイツ北海の「Nordseecluster A」向けにTPレスモノパイル全45基の納入を発表しました。これらのモノパイルは平均85mの長さで、各1,500トンの重さを持ち、TP設置が不要なため迅速な設置とコスト削減が可能です。モノパイルは山東省の蓬莱生産基地で製造され、オランダのエームスハーヴェンまで輸送されました。全45基の納入には6回の航海が必要で、総航海距離は約16万7,000kmです。
「Nordseecluster offshore wind project」は、44基の15MW風力タービンから成る「Nordseecluster A」と60基の「Nordseecluster B」の2段階で構成され、合計1,560MWの発電量を予定しています。事業者はRWEとNorthland Powerの合弁会社で、現在はRWE(51%)とNorges Bank Investment Management(49%)です。風力タービンの設置は「Nordseecluster A」が2026年、運転開始は2027年初頭、「Nordseecluster B」が2028年に開始され、運転開始は2029年初頭の予定です。