国内初の浮体式「Goto Offshore Wind Farm」の運転開始を祝う式典が開催された。

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2026年2月26日、戸田建設が参画する五島フローティングウィンドファーム合同会社は、長崎県五島市で「五島洋上ウィンドファーム」の運転開始記念式典を開催しました。式典には約80名の関係者が参加し、商用運転は2026年1月に開始されています。戸田建設の大谷清介社長は、プロジェクトの推進において「海との共生」を重視し、地域へのエネルギー供給と環境保全、漁業との共存を目指すと述べました。「五島洋上ウィンドファーム」は、浮体式でハイブリッドスパー型の設計を採用しており、国内初の商用浮体式洋上風力発電所です。日立製作所製の2.1MW風力タービン8基が設置され、総発電容量は16.8MWです。

ただし、2023年5月に浮体構造部で不具合が発見され、運転開始時期は当初の2024年から2026年に延期されました。進捗状況としては、設置予定の風車8基のうち3基が設置済みで、残りの5基については製作が続いています。また、2024年1月30日には、設置済みの風車1基が検査の結果、長期的な健全性が難しいと判断され、他の2基も陸揚げして再構築が決定されました。

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