2024年12月23日、スペイン沖の地中海でロシア船籍の貨物船「URSA MAJOR」が機関室の火災により沈没しました。乗組員16人のうち14人が救助されましたが、2人が行方不明です。SNSには傾いた貨物船の映像が投稿されています。「URSA MAJOR」は12月11日にサンクトペテルブルクを出港し、2025年1月22日にウラジオストクに到着予定で、傾斜した船体には目的地で設置予定の港湾クレーンが積まれていました。
2024年12月23日、スペイン沖の地中海でロシア船籍の貨物船「URSA MAJOR」が機関室の火災により沈没しました。乗組員16人のうち14人が救助されましたが、2人が行方不明です。SNSには傾いた貨物船の映像が投稿されています。「URSA MAJOR」は12月11日にサンクトペテルブルクを出港し、2025年1月22日にウラジオストクに到着予定で、傾斜した船体には目的地で設置予定の港湾クレーンが積まれていました。