CMA CGMは、北欧および地中海-南米東海岸向けのサービスであるSAFRANとSIRIUSのために、サントス港のターミナルを変更することを決定しました。SAFRANサービスは、サントスブラジルからブラジルターミナルポルトゥアリオSA(BTP)に移行します。サントスブラジルターミナルに最後に入港する船は、南行きのサン・ロレンソ・マースク(3月29日到着予定)と北行きのサン・ラファエル・MSK(3月30日到着予定)です。BTPターミナルに初めて入港する船は、南行きのサン・マルコ・マースク(4月5日到着予定)で、続いて北行きのMSKランコ(4月6日到着予定)です。SIRIUSサービスの南行きはBTPからサントスブラジルに移行し、BTPターミナルに最後に入港する船はMSKレオン(3月27日到着予定)です。サントスブラジルターミナルに初めて入港する船はCCユコン(4月3日到着予定)です。SIRIUSサービスの北行きには変更はなく、BTPターミナルに留まります。SAFRANサービスのルートは、ロンドン、ロッテルダム、ハンブルク、アントワープ、タンジェ、サントス(南行き)、パラナグア、ブエノスアイレス、モンテビデオ、リオグランデ、パラナグア(北行き)、サントス(北行き)、タンジェ、ロンドンの順で続きます。SIRIUSサービスの行程は、アルヘシラス、タンジェ、サルバドール、サントス(南行き)、イタポア、パラナグア、サントス(北行き)、イタグアイ、アルヘシラスとなります。
CMA CGMは、SAFRANおよびSIRIUSサービスのブラジルのターミナルを変更しました。
