オーストラリアのVINCI Construction子会社Seymore Whyteが、大規模道路プロジェクトのデザイン・ビルドアライアンスに参加。

オーストラリアのVINCI Constructionの子会社であるSeymour Whyteは、John Holland、Jacobs、Mott MacDonald、Major Road Projects Victoriaとのデザイン・ビルドアライアンスの一環として、Eastern FreewayのHoddleからBurke区間の大規模なアップグレード契約を受注しました。この建設契約は、Seymour WhyteとJohn Hollandが50:50で分担し、約4億5000万ユーロ（8億オーストラリアドル）の価値があります。完成は2028年中頃を予定しています。アップグレードには、各方向に1車線の追加、新しい専用バスレーン、共有利用の歩道、各種の土木構造物、近隣住民の快適性を向上させるための防音壁が含まれます。