2025年8月26日、Windcatは水素とディーゼルのDFエンジンを搭載したCSOV「Windcat Rotterdam」を発表しました。この船はベトナムのHa Long Shipyardで建造され、2023年7月24日に引き渡されました。「Windcat Rotterdam」は洋上風力発電プロジェクトの支援を行う船舶で、最大120人を収容可能な船室を備え、DYNPOS(AUTR)の自動船位保持装置や波浪影響を低減するクレーン、タラップを搭載しています。WindcatはDamen Shipyardsと2022年から合計6隻のCSOV建造契約を結んでおり、すべて「Elevation Series」と呼ばれるタイプで、ベトナムで建造される予定です。「Windcat Rotterdam」はこのシリーズの1隻目で、全長89.39m、幅19.7m、喫水5.3mのサイズを持ち、最大30日間の洋上作業が可能です。また、2基のアジマススラスターや、SMST製の動作補償機能付きギャングウェイやクレーンを搭載しており、特にDFエンジンの技術は2021年建造の「HYDROCAT 48」から取り入れられています。
水素燃料を使用したCSOV「Windcat Rotterdam」が引き渡されました。
