アメリカの宇宙企業Blue Originは、2026年4月19日にフロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地から「New Glenn」の3回目のミッション(NG-3)を行い、1段目ブースターをランディングバージ「Jacklyn」へ垂直着陸させることに成功しました。これは2度目の垂直着陸成功で、使用したブースターは前回の打ち上げで回収されたものです。しかし、搭載していたAST SpaceMobileの通信衛星BlueBird 7の軌道投入には失敗しました。Blue OriginのCEO Dave Limp氏によれば、2段目のBE-3Uエンジンの1基が必要な推力を生み出せなかったとのことです。AST SpaceMobileは、BlueBird 7が計画より低い軌道に投入され、運用を維持できない高度に達していないことを発表しています。同社は2026年末までに約45基の衛星を軌道に投入する計画があり、現在BlueBird 32までの製造を進めています。ランディングバージ「Jacklyn」はABSで船級登録されています。
Blue Originが「New Glenn」3号機のブースター回収に成功しました。
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