JA Moodyは、米国海軍および商業海運業界向けに流体制御バルブ、アクチュエーター、ストレーナー、部品、サービスを提供する海事サプライヤーであり、ボストンに拠点を置くプライベートエクイティファームNew Heritage Capitalからの戦略的パートナーシップと投資を発表しました。この投資は、JA Moodyの経営陣が運営管理のコントロールを維持できるように設計されており、成長を加速させるための資本を提供します。取引の詳細は公開されていません。
JA MoodyのCEO、リサ・スミスは、「このパートナーシップは、私たちの会社の歴史におけるエキサイティングな新章を意味します」と述べ、New Heritage Capitalとの協力によってサービスの卓越性と革新性が強化されると強調しました。また、業界の上級アドバイザーからなるボードを設立しながら、経営陣を維持する計画を示しました。前CEOのフランク・ブザンの退任にも触れ、彼のリーダーシップに感謝の意を表しました。
New Heritage Capitalのマネージングシニアパートナー、マーク・ジョロフは、JA Moodyの統合されたソリューションと深い業界専門知識が海事サービスのリーダーとしての地位を確立していると述べ、今後の成長を支援することに期待を寄せました。